くうを経験することが出来る伝授式瞑想

一般的に広まっている集中力を使う瞑想法、観察する瞑想法では、空を経験することはできません。
なぜなら空は自己を超えたものだからです。

空とは純粋意識とも呼ばれます。
自己を超えた存在そのものです。

これまで、空を経験できたのは数十年と修行した一握りの修行僧だけでした。それほど、空を経験するのは厳しく、難しいものでした。
仏教において日本人にも馴染み深い「般若心経」では
色即是空しきそくぜしき 空即是色くうそくぜしき」という文言があります。
「色」すなわちこれ「空」なり。「空」すなわちこれ「色」なり。

このように空の概念は古くから伝わってきました。
しかし、「空」について考えること「空」を経験することでは雲泥の差があります。

伝授式瞑想では、毎回の瞑想で自動的に空を経験できることが特徴です。

くうとは?


「空」は存在のものであり、純粋意識とも呼ばれます。この宇宙を生み出した根源といわれています。
多くの修行者たちが目指した、自己を超えた先にある瞑想の境地です。

(とはいえ、「空って言われてもよく分からない」という方がほとんどです。
なぜなら、ごく普通の生活をする中では「空」を経験することがありません。未経験のことは、分からなくて当然のことです。また、空に興味がなくても大丈夫です。どなたでも瞑想ができるようになりますのでご安心ください。)

くうを経験することで得られることとは?


それでは、現代社会に生きる私たちが瞑想の境地である「空」を経験するこで得られることとは、どんなものがあるのでしょうか?
例えるなら、汚れた布を水の中で洗うようなイメージです。こびりついた汚れ(ストレス等)は水(空)に浸ることによって緩んでいき、どんどん布はきれいになっていきます。

つまり、蓄積した根深いストレスが緩んで、あなた自身がどんどん軽やかになっていく、そのようなイメージです。

今の時代だからこそ伝授が可能になった奥義

今は時代と共に世界の意識が上昇したことで、奥義と呼ばれるものが現代において伝授が可能になりました。
あなたも空を経験できます。伝授式瞑想を習うことで、毎回の瞑想で空を経験します。
現代に暮らしながら、高度な瞑想テクニックを習得し、人生を面白く楽しみませんか。